


syrup (2009年5月15日 09:06) | コメント(0)
syrupでは技術や接客、サービスに関してもあまり細かいマニュアルを作るつもりはありません。
確かに、一定のレベルを保つためにはマニュアルがあったほうが簡単です。制服をつくったほうがそれなりに統一感があってみえるし、朝礼で経営理念を大きな声で読めばトップの考えが伝わりやすいかもしれません。技術に関してもトップのやり方を教え込むほうが、やりやすいし、誰が担当してもみんな同じデザインができるかもしれません。
でもsyrupは違うんです。
間違っているかもしれないし、遠回りかもしれませんが。
すべて自分の力で考えて、自分の責任で解決できる大人の集団になってほしい・・・
1つ1つ基本を教わることは大切ですが、それだけだと自分で考える力が育ちにくい。失敗して、考えて自分で必要だとおもって吸収したことは、自分のオリジナリティーになります。
多少言葉使いができなくても、高級なレストランにいったことや、有名なホテルに泊まったことがなくても、自分の言葉で、今できる精一杯のことをしてあげたらそれでいい・・・
syrupに来て頂くお客様は、そういうことがわかっていらっしゃる方達ですから・・・
そうやって『自立』のできるスタッフに育てたいんです。
僕ができることは、たかが知れています。
教育とは、人に教えるだけでもなく、人を育てるのでもなく、
人が育つ環境を創りあげる、考えることを教えることだから。
syrup代表
村田 進一